ご挨拶
アイサビーのホームページにお越しいただきありがとうございます。
ITエンジニアの仕事は、お客様の業務を効率をより良く進め、それを安全に維持できるIT資産を導入させていただくことです。
アイサビーの取り組み
大手銀行殿向けのシステム開発を中心としたITエンジニアとして20年従事し、その時代に合った最新の技術の習得と、システム開発に潜在するリスクに対して常に先手の対応を心がけることで、ITシステム構築における全てのプロセスを迅速かつ効率的に進め、安全で正確なシステムを構築するスタイルを極めて参りました。
また、数年前より空調設備工事業を営む家業のITインフラの改修依頼を受け事務フローを確認したところ、お客様への請求に至っていない作業が多数あることに気づきました。実務側からは事務が見えず、事務側からも実務が見えず請求確定が行えないという状態です。例えばメンテナンス業務においてはその作業が社員間で共有されず、お客様に請求されない状態が続けば、結果的に個々の作業品質の低下に繋がり、自社の評価に悪影響を及ぼすと考えます。そこで私はインフラ整備に併せ実務・事務を賄う社員間で情報共有が行える「見えるIT化」を提案しました。
具体的には以下のような提案を、2本のソフトウェアとネットワークストレージの導入のみで実現しました。
- 担当者がお客様に提出する見積書は事務方を含め社員全員で共有できる仕組み・・・お客様に提示する見積金額や文言の社内標準化を行う。
- 日々の作業に請求という会計に繋がる概念を持たせた作業日報の作成と共有する仕組み・・・経理側で請求〆を行う際の取りこぼしを防止し社員間で情報共有する
- 現場での打ち合わせ内容や翌日の作業に向けた準備や作業の指示など、社員間で情報共有できる仕組み・・・作業効率化に併せ必要書類の作成期限などを管理する。
- 作業報告書、安全書類、契約関連書類を共有する仕組みと保全対策・・・必要書類を必要な時にすぐに取り出せるよう管理する。
大規模なシステム開発も小規模なシステム開発も、求められるものに変わりはありません。
お客様に今、最低限必要とされるもののみを選定し、ご満足いただけるご提案をさせていただきます。
QCD+Fのご提案
どこかにあるシステムの流用ではなく
多くのスクラッチ開発で育んだ知識と知恵を最大限に活用した
品質(Quality)・費用(Cost)・納期(Delivery) へのこだわり
そして、IT技術の進化に伴い求められる実現可能性(Feasibility)のみに収まらない
柔軟性(Flexibility)を合わせ持った
拡張性の高いIT化をご提案させていただきます。